イソフラボンの様々な効能

イソフラボンを過剰摂取するとどうなる?

大豆や大豆加工品に多く含まれ、バストアップ効果があるとして人気のイソフラボン。バストアップだけでなく、更年期障害の改善や骨粗しょう症の予防にも有効で、女性にとっていいことづくめと言えます。しかし、どんな成分であっても過剰摂取すると副作用を引き起こすことがあるのです。イソフラボンを過剰摂取するとどうなるのか解説いたします。

イソフラボンの働きは女性ホルモンのエストロゲンとよく似ています。エストロゲンは子宮に作用し、女性らしさを作るホルモンです。主な働きは、乳腺や子宮の発達・骨密度の維持・自律神経のバランス調整・コラーゲンの保持等です。エストロゲンの分泌量は20代が最も多く、30代半ばから徐々に減少を始め、更年期に激減します。

閉経前の女性がイソフラボンを過剰摂取すると、血中ホルモン値が変動して生理不順を引き起こします。普段の食事に加え豆乳を摂取したところ、エストラジオールの濃度が低下し、生理周期が11.7%延長したという研究結果もあります。エストラジオールはエストロゲンの一種で生理活性が高く、不足すると妊娠しづらい体になります。よって、イソフラボンの過剰摂取はホルモンバランスの乱れを招くのです。

妊娠中・授乳中は特にホルモンバランスが乱れやすいので、普段の食事以外にサプリメントでイソフラボンを摂取するのは避けた方がよいでしょう。より高い効果を求めて必要以上の量を摂取しないように注意してください。

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